|| journal 〜  日々の思い、出来事を写真と共に綴っています ||
2007.04〜  過去のjournal へ


2007.08.30 8月の終わりに                                                                        

ようやく涼しくなりましたね.雨が降って庭の樹々がホッとしているように見えます.

八ヶ岳の山の家に行っている仲良しのミツコ先生から自家農園で穫れたトウモロコシやピーマン、じゃがいもと大好物の桃が届きました.私はトウモロコシも大好きで、早速茹でて食べたら甘くて味が濃くておいしい!感激!

日々食べたものが身体を作っていると思うと、口に入れるものを選ぶことはけっこう大切ですね.普段からそれほど神経質にオーガニックにこだわったりはしませんが、こうして無農薬で新鮮なものを食べると違いがわかってハッとします.

そういえば、軽い気持ちで応募したら珍しく当選して行ったウクレレ界のジミヘンと言われるジェイク・シマブクロのライブで、ジェイクが「Be Organic」という曲を演奏しました.
「僕はオーガニック大好きでトウキョウにはいっぱいオーガニックレストランがあってウレシイんだよ(笑)」とトボケながら「でもこの曲は、自然のままに、そのままでありのままでいようっていう曲です」と言っていました.
Be organic ! 深くて力強い言葉ですね.





*8月後半のジャーナルは.空愛好家のワタクシらしく
空の写真が続きます.これは飛行機が飛んでいる空



2007.08.26 横浜美術館 再び − 茂木健一郎講演の巻                                                                       

土曜日、再び横浜美術館の森村泰昌展へ.
目的は気鋭の脳科学者、茂木健一郎氏の講演を聴くことです.私は茂木さんのクオリア日記というブログを読んだり、音声ファイルで講演を聴いたことはありますが、ライブモギーは初めて.

レクチャーホールの壇上に登場した茂木さんはマイクをつかむとそのまま話し始めました.けっこうな勢い、というか、迫力があって眼光も鋭い.森村泰昌氏のこと、この展覧会のこと、現代美術の自由さ素敵さ苦しさ、自らの制約を敵にせず受け入れることと仮想という自由、アーティストのこと、脳のこと…時間はあっという間に過ぎて質疑応答へと進みます.

これがとてもよかった!質疑応答での茂木さんは、美術を志す若者を叱咤激励し、美術に親しもうとする人々へちょっとしたコツを伝授し、美について語り、美とは何かを真摯に考えるアーティストと正面から向き合う.ちっちゃなおメメなのですが、最初の鋭さとは違って、とてもやわらかくなったり、いたずらっぽくなったり、またまた真剣なきりっとした風格のある顔になったり実に表情が豊かです.

会場とのやりとりは盛り上がり、最後まで回転は上がり続けるも、ありがとございましたどーもー!と退場.なんて気持ちいいんだろう、輝くようなパッション!手抜きなし! なにしろ、科学を愛し芸術を愛しているということが伝わると同時に、この人は人間への愛があるなあと感じました.森村泰昌さんもすごいけど、茂木さんもすごい!こんな私の気持ちにも希望の灯がぽっとともりました.


  


私がこの仕事をしながら考えあぐねていたり、疑問に思っていたことについても質疑応答の中で触れる箇所があり、茂木さんの意見を聴くことができて、すごくよかった.

自分は自分の感性を絶対だとは思っていない、という前提でお話をしていらっしゃいましたが、あらゆる分野に知識が及び、しかも大変柔軟で伸びやか.最後はまるで教室でディスカッションをしているかのような時間で、久しぶりのワクワクする脳みそ刺激でした.最後にお話しした担当学芸員の女性のお話もとても勉強になりました. 詳しくは茂木さんのクオリア日記からぜひ音声ファイルを聴いてみてくださいね!これは聴かなくちゃ!
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/



2007.08.24 Imagine !                                                                       

今日は品川から京浜急行に乗って出かける.
普段行動しているエリアと全く違う場所へ行くのは楽しいものだ.プラットホームの様子や駅の作り、そこを利用する人たちまでが違っていて面白い.

行った先は、グループホーム.介護会社の方についてホームを見学した.認知症のお年寄りたちが、快適に安心して過ごせる暮らしの場になるように、私も少しお手伝いをさせていただく予定.

病院の時もそうだけれど、壁に絵を一枚どうぞ、というだけの話ではない.いったい何が必要なのかと皆さんが食事をする部屋に立ってしばし想像してみた.廊下やストックルーム、トイレの中もキョロキョロ見てまわる.空間的なアイディアはいくつか浮かび、施設事業部長と話す.

そうこうするうちに昼食の時間が来て、ホールでのプログラムを終えた入居者の方が食堂に入っていらした.「こんにちは、お帰りなさい」と声をかけながら、空間の中にお年寄りがひとりふたりと加わっていく光景を見ているうちに、初めとは全然違うことを考えていた.
それぞれの暮らし方、それぞれの時間…自分の家族があの中にいたら?… 想像してみる.











2007.08.23 恋もだいじよね                                                                     

最近私はブラジル音楽にひかれているようで、サンバやボサノバをよく聴いています.
ふと思い立って行ったのは、映画「This is BOSSA NOVA」
(渋谷Q-AXシネマ).全編にボサノバや古いジャズが流れて、ドキュメンタリーみたいな内容なのですが、コンサートに行って来たように音楽を楽しみました.

ボサノバが生まれた1950年代以前のブラジル音楽で唄われていたのは、どちらかというと「あなたはもういない〜」とか「愛はもうないのね〜」みたいなちょっと重たい内容が多かったそうですが、ボサノバは軽やかでいたずらっぽい内容の歌詞がつけられて若者たちに支持されたのだそうです.
それにしても、なんて多くの音楽が愛について唄っていることでしょうね.

先日、年下の友達に「後生大事に抱きしめてるものを捨てちゃわないと新しいのは(つまり恋ですが)やって来ないんだってさ」な〜んてエラそうに言ってみた私ですが、後生大事よ!とハリーを抱きしめているのは誰???
人生はビターとスイートと両方ないとね.いくつになっても何に対しても恋する心はだいじ大事.




愛と微笑みと花を信じて夢を見た者は 心の安らぎを失った
愛と微笑みと花は 移ろいやすいから
泣いて 泣いて 涙も枯れてしまった者は
もう一度愛と微笑みと花に立ち戻り すべてを取り戻した
愛の道を示し 悲しみを終わらせたから
(ボサノバのある歌から)



2007.08.20 考える                                                                    

最近会った友達が、池田晶子さんという哲学者の本にはまっていて、読みながら涙がつーっと出ちゃうと言っていた.
実は私も少し前から彼女の書いたものを読んでいて、友達が言うことに全く同感だった.

池田晶子さんは今年のはじめに40代半ばで亡くなったのだが、「14歳からの哲学ー考えるための教科書」や「帰って来たソクラテス」といった本は、みなさんも本屋さんで見た事があるのではないでしょうか.

涙がつーっというのは、なにもこの人が亡くなったからではありません.書いてあることが実に鋭く、モヤの向こうにうすらぼんやりしか認識していなかったことを、きっちりきっぱりと、そして痛快明快に説明してくれて、それはそれはあっぱれお見事です.しゃんとしろ!と自分に突っ込みたくなるような感じ.もちろん池田さんはあくまでも淡々と熱く語っているだけですが、読んでいると心がさわさわと動いてしまうのです.こんなひとがいたなんて!

あーこの人に高校生の時に出会っていたら人生が変わっただろうなあと真剣に思います.考えることっておもしろい.




空を仰ぐと、
青空に夕日の茜色をはしっこに受けて
白い綿アメみたいな雲が浮かんでいる.
夏の夕暮れはいいなあ.

2007.08.19 夏休みの終わりは美術館へ                                                                    

昨日の土曜日は、美術の仕事をしている友達に誘われて、横浜美術館の展覧会へ行きました.news のコーナーで展覧会の詳細をご紹介していますが、ひとつは「森村泰昌展」、もう一つは美術館のコレクション展です.

まずは森村展.入口で音声ガイドをもらって、モリムラ先生直々のお声で作品についてのコメントを聞きながら鑑賞.会場には若い女性やカップルが目立っていましたが、よくある音声ガイドとは違って作家自身が語りかけるというのは解説にとどまらないので退屈しません.これなら「美術ってわかんな〜い」という人たちにも親しみ易いし、知らないうちにひとつひとつの作品をじっくり見ている、という効果がある!
関西イントネーションの森村さんの優しいシャベリにのせられて作品を見て行くのですが、最後のところで、現代の芸術に対する森村さんの直球メッセージがガツンと来ました.さすがモリムラさん!ただでは済みませんでしたね.私はこの作家が好きだなあとあらためて思いました.どんな『ガツン』かは、ぜひ展覧会へ行って体験してみて下さいね.

 


美術館のコレクション展も見応え有り.マグリットが撮った写真や日本画やいろいろなジャンルの作品を見る事ができて面白かった.このコレクション展には夏休みこども向け企画をからめていて、クイズを解きながら作品鑑賞をするという趣向もあり.学芸員資格を取る大学生の実習生たちが楽しそうに働いていました.私もクイズのおかげでいつもより丁寧に日本画を見ていたことに後から気がつきました.

一通り見て、美術館のカフェでひと休み.
友達は仕事が美術館なので,展示やツールをチェックして、ふむふむコレはいい!などと、単純に鑑賞する私とはチェックポイントが違っていて、お茶を飲みながら「休日にも美術館にいる」と苦笑.いろんな意味で、わが人生これアートなり(?)、ですかね.

気に入ったカフェと同じように、気に入った美術館があって、ほっとしたい時にそこへ行って半日くらい過ごす、なんていうのも美術の楽しみ方ですね.みなさんはどこの美術館がお好きですか?


 *オマケ:久しぶりに会ったなかよしの代々木上原地域ネコ*


2007.08.13 お疲れさまハリーくん                                                                    

今週は夏休み.
今日は朝寝坊してのんびり.午前中は愛犬ハリーをお風呂場でガシャガシャ洗いました.

ハリーは北海道生まれで毛深いので、いつもは獣医さんのところでシャンプーをしていただくのですが、これだけ暑かったらさすがの毛むくじゃらもすぐに乾くだろうとやってみました.
じっと動かずにシャワーを浴びるハリーを見て、水浴び気持ちよさそうだわ、と思ったのですが、お風呂場から出たハリーは、突如、オシッコ〜!と催促.慌てて外へ.緊張の後の長〜い用をたして部屋に戻ると、拭いても拭いてもなかなか乾かない濡れたからだのままグッタリと眠ってしまいました.

犬の話しばかりで恐縮ですが、こんなハリーくんとの毎日で感じることがいろいろあります.犬には『悪気』というものが見事に一切なく、その「ゆだねてます〜」という姿勢には時々感動してしまいます.それに比べて、気に入らないとポイッと捨てたりいじめたりする人間って罪深〜い感じ…




今日の雲.
昨夜はペルセウス座流星群の流れ星、見ましたよ!




2007.08.10 これが ”トウキョウ”                                                                    

毎日暑いですねえ〜
今日はこの暑い中、銀座、京橋、日比谷、六本木、乃木坂と巡って来ました.

銀座は夏休みとあって、外国の人の姿がとても多く見られました.銀座通りで記念撮影をしていたり、ガイドブック片手にショートパンツとタンクトップでビーチサンダル、なんていうカップルやお買い物の紙袋を沢山持った家族連れ等々.4丁目の交差点で信号待ちをしていたら、ロンドンみたいに赤い二階建てバスが通りましたが、二階は屋根無し! 都内を走るとなると太陽光線も強いし、ビルの室外機やアスファルトから立ち上る熱風で暑いぞ!!

今日はよく考えると最新東京観光コースの要所を歩き回ったようなものでした.最後に地下鉄に乗ったときは頭ふらふら、顔はゆでダコのごとく真っ赤でした.隣りに汗の匂いぷんぷんの男の人が座ったけど、もうそんなことどうでもよくて、ワタシこそ汗臭かったりして〜と思いながら仕事部屋に帰りました.




信号待ちでパチリ.




2007.08.05 勝手にネコ友                                                                    



南青山の路地裏
この猫は以前、会ったことのあるネコ




ねえねえ、と話しかけるも、
へんな人間っ!とばかり私を無視して悠然と立ち去る.
きみのことはこれから『しっぽ』と呼ばせてもらおう.




2007.08.05 journal de la vie quotidienne                                                                     



そこから覗いているのは誰ですか?



どこから入ったのかなあ。
私、カマキリさんは苦手なのですよ.




2007.08.05  いろいろ                                                                  

しばらくジャーナルを書いていませんでした.
暑くてダラダラおサボりしていたんじゃないんですよ〜.それから、ヨガに熱中してヨガ三昧、なんてこともありません.

ちょっとしたご縁で、ある介護会社の方から施設内の環境整備についてご相談を受けました.
私はこれまでいくつか老人健康保険施設というところにアート作品を選んで建物の中の環境作りをお手伝いしましたが、ケア付きホームというのは今大変多くて、コムスンがやっているような豪奢なホームもあれば、ごく質素なところもあります.

先日、病院関係の友人と話していたら、現代の医療はアメリカのように医療格差が広がっていて,お金がある人は最高の治療をうけられるけれど、お金がそれほどなければ限られた治療になってきている、という話しになりました.
高齢者ホームもそうなのです.
たとえそのお年寄りが、絵を飾って楽しむような暮らしをして来ていなくても、人生の終盤を過ごす場所がまるで無味乾燥な『施設』では悲しい.


  
        *幹の真ん中にセミ*

長い間走り続けた人生なのだから、最後に立ち止まった時、ほっとして穏やかに過ごせる場所にしなくては、と介護会社の方と話しました.
厳しい現場を知る方が、なんとかしたいのですと一所懸命に道を探っていらして、私はとても心動かされました.



2007.07.26  ようやくお免状いただきました!                                                                  

以前から通っているヨガのコース、今日ようやく先生から修了証をいただきました.
去年の秋から始まったコースの授業を全部終わりましたよ、というお免状です.これはあくまで基礎コースの修了なので、本当はここからがスタートのようなものです.とは言え、お免状にあまり縁がないワタシなので久しぶりにちょっとウレシイ.

ヨガを続けて来られたのは、成り行きといえば成り行き.でも、身体が気持ちよかったのはもちろんですが、知識とポーズの習得を通して身体と心が少しずつ変わっていくのを実感して以来、自分にとってヨガが必要だ!とはっきり認識しました.

ヨガとアートは私の中でどこかがしっかり繋がっています.
どちらもこれからずっと付き合う大切な相棒です.


*ハリーは我が道をいく*




2007.07.22  東京は広く、日常が旅みたい                                                                  

土曜の晩は、友達の家におよばれ.
今年の始めにお引っ越しをした新居は、芝浦の高層マンションの40階で、東京湾やお台場が見えるとてもスタイリッシュなお宅でした.
この友人夫妻は時代の先端を行く世界のひとたちなので、インテリアはもちろん、おもてなしもそこに来ている人たちも当然お洒落でスマートで洗練されていて、お仕事ときたらアラカワアートオフィスが毛穴ほどのサイズになっちゃうようなスケールの大きな方々でしたが、友人夫妻やみなさまのお人柄のおかげで肩の凝らない楽しいひとときでした.

ウン十年前、海岸通りの不思議なカフェやバーが流行った頃とは全然違う芝浦の街でした.
帰りに水辺の散歩道を田町に向かって歩きながら、海外のホテルのような高層マンションのロビーの風景を映画の一場面のように眺め、窓の光を見上げ、ウォーターフロントの風に気持ちよく吹かれつつ、自分が普段過ごしている渋谷や世田谷とは全く違う街の雰囲気に少し戸惑っていました.

これも同じ東京の生活なんだなあ(すっかり井の中のワタシ)

*写真の左から斜めに伸びた光の線は、モノレールが通ったから*
  
明けて本日は江戸川区まで作品の納品に行きました.こちらは昔ながらの商店街.お届け先は初めてのお客さまで場所は調剤薬局.「からだがポカポカして目がぱっちりする朝鮮人参入栄養ドリンク」をごちそうになりました.ご家族の90歳のおばあちゃまがニコニコ「年寄りの3条件、目と耳と歯がもう駄目なのよ.」とおっしゃる.いえいえ、お若い!お肌つるつるすべすべの優しい笑顔に私の心がホッとしました.ありがとうございました!




2007.07.18 ブータンへの道                                                                  

以前からみなさまにご協力いただいている、ブータンやチベットの子供たちにシューボックスギフト(靴箱の中に文房具や衣類を詰めてギフトラッピング)を送る活動の報告です.

友人のまきえさんが進めている LinK ( LOVE in KINDNESS )の活動にブータン国内で協力して下さっていたシニアボランティアの松岡さんが日本に帰国されました.今、その後を引き継いで、松岡さんが学費等の援助をして孫娘のようにかわいがっているサンギータさんがこの活動に協力してくれています.

今回は、まきえさんのアイディアで雨季の前に届くようにと子供用のビニールレインコートを調達.サンギータさんを受け取り主にして段ボールいっぱいに鮮やかな色のレインコートを詰めてブータンに送り出したのが5月のことでした.

*薬やさんなどで段ボールをもらって荷造りします*


ところがなかなか荷物が着いたという知らせがなく、松岡さんからは「今回は失敗かも」というメールが来ていたのです.荷物はインドからブータン国内に入り、目的地まで陸路運ばれます.ブータン国内は治安が悪くないのでブータンに入ってしまいさえすれば殆どの荷物は無事に届くはずなのですが、さすがにちょっと心配していました.
そんなところへ「荷物が二つ届いた」と嬉しいメールが来ました.

    
あちらは今、雨季の真っただ中とのこと、雨の山道を子供たちが黄色や青やピンクのレインコートを着てグングン歩いて登校する姿が目に浮かびます.また現地から写真が届いたらご報告したいと思います.

ブータンでは国民に敬愛されている王様が去年12月に皇太子に王位を譲り、2008年には憲法改正や初めての総選挙が行なわれるそうです.国の発展、開発の原則として、GNP(国内総生産)ではなく、国民総幸福量(GNH) を基準とし、経済成長も開発も、伝統文化を継承振興し豊かな自然を守りながらバランス良く近代化する、というブータンに変化の時が来ているようです.
でもきっと賢いブータンの人たちのこと、心の豊かさを見失うことなく、淡々とこの世界を歩いて行くことでしょう.




2007.07.17 待ってました17日                                                                  

あっという間に海の日が過ぎて、もう7月も半ばになっている!!ジャーナルを久しぶりに更新.

新潟でまた地震が起きた.去年の夏、妻有トリエンナーレで初めて新潟に行った.あの道、あの辺り、どうなっているかしら、と思っていたら、今日偶然7年ぶりくらいに新潟の大コレクターのオジサマと再会した.豪快なオジサマは、『うちは城塞みたいだからビクともしないよ、わっはっは』と葉巻をくわえて言い放っていた…

今日、7月17日は私が待ちに待った17日だったのですが、何ごともなく終わりそう.なぜ待ちに待ったかは、ヒミツ.
何もドラマティックなことはなかったけど、今日一日いつもと違う気分でワクワク過ごせたからよしとしましょう.

ヒミツってなんだって?… それはヒミツですっ!




音楽はいつもいっしょ




2007.07.12 優雅なティータイムであります                                                                  

仲良しの友達からランチョンマットをもらいました.

キルティングで南仏プロヴァンスのファブリックやさんのモノです.食事の時に使ったら、あっという間にしみを付けてしまいそうなので、まずはお茶の時にトレーに敷いてみました.

なんて言うと優雅な感じですが、狭い仕事部屋で書類や段ボールやプチプチの大巻きの間にスペースを見つけてひと休みをするので、トレーは必須なのです.

でも、ほら!なんだか素敵な感じになりましたよ.わたしの祖母が毎朝使っていた古いティーポットと、以前イギリスに行った時に買ったロイヤルアカデミーオブアーツ、ミュージアムグッズのマグカップ.
いつもと変わらない食器でもちょっと雰囲気が変わっていいなあ、ランチョンマット、ありがとう!




祖母のポットは『日東紅茶』マーク付き昭和のオマケ品



2007.07.09 虫                                                                 

階段の途中で見つけた虫…


羽が透き通って輝いていて、以前テレビで見た沖縄の織物、天女の羽衣みたいです。





あっという間にその一生を終えちゃったんでしょうね



2007.07.06 暑いです〜                                                                 

「あぢぢ〜もう疲れた〜」と思わず声に出してぶつぶつひとり言いながら展覧会の後片付けをしていたら、網戸のベランダの向こうに植木屋さんがいて、目が合ってしまいました.恥ずかしー!!

仕事部屋のあるマンションに植木屋さんが入っていて、「日がよく当たるようにさっぱり切っとくよ」とオジサンに声をかけられて私のベランダのすぐ前の樹々がきれいに剪定されました.確かにベランダに並ぶマイ植物たちにとっては何よりありがたい仕上がりとなり、光と風がよく通ります.友人がくれたサボテンくんも元気に育ちますように.

昨日は久しぶりにヨガに行って、カラダのお手入れをして来ました.猫みたいに身体が伸びた〜




*展覧会の運営は裏方です.会期前後の細々した仕事が重要*



2007.07.03 ラブアート!展 終了                                                                

今日でラブアート!展が終わりました.
今回はいつもよりも日が過ぎるのが早かったような気がしますが、例年よりもかなり多くのお客様にご来場いただきました.初めて来て下さったお客様が多く、会場でできるだけこのラブアート!の趣旨をご説明して自由に作品を見ていただけるように努めました.

いろいろな方から、作家にも私にも改善点やアドバイスをいただきました.この数日間で感じた事、考えたことを次へのヒントとして、それぞれがまた日常に戻ってアートと真摯に向き合って行くと思います.

ご来場いただきまして誠にありがとうございました.今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願い申し上げます.



*集う作家の面々*


2007.07.01 おやつのはなし その2                                                                

展覧会に来て下さる方からおみやげにお菓子をいただくと、作家の方達とおいしくおやつにいただいています.

といっても、会場で内輪同士でワイワイガヤガヤ、なんていうのは全く美しくなくてラブアート!じゃなくなってしまいますから、お客様がいらっしゃるのが途切れたところを見計らって、いざ!とばかりみんなにおやつ配給.
さささっとパクついて甘いもので疲れを癒しています.

いろんなお菓子が世の中にはあるのね〜と日々楽しい!みんなで食べるとまたまた楽しい!
私だけ、内心親鳥になった気分を味あわせてもらっています.ぴよぴよ.






2007.06.30 本日の充電おやつ                                                                

ラブアート展はおかげさまで順調です.毎日お客様に来ていただいて、作品を気に入って買っていただき、作家をあちこちにご紹介することもできて、忙しくても気持ちよい疲れの楽しい毎日.

今朝、汗をふきふきギャラリーに向かって青山通りを歩いていたら、うしろから「アラカワさん!」と声をかけられ、振り向くと滑川由夏さんが「差し入れです」と桃林堂のとびきりおいしい水ようかんをくれました.ありがとう!
そして、夕方には福本倫さんがご主人とギャラリーに来て「ハイ差し入れ!」とドーナツ!!オーララ、メルシ−ボークー!

甘いものは人を幸福にし、脳みそにエネルギーを送り込み、私に明日へのチカラを充電してくれます.贅肉もくれちゃうかなあ…



*夜のガレリアビル、2Fがメインの会場で、
1F左手のギャラリ−ではアントニ・タピエスの版画を展示中.
右手は平野傑さんの展覧会です.*



2007.06.27 ラブアート!準備完了 乞うご期待!                                                                

今日はラブアート!展の搬入展示でした.



ギャラリーに次々と作品が届いて展示中.
正座うしろ姿は滑川由夏さん、プロモアルテすぐそばのギャラリーコンセプト21でほぼ同時期に2人展が明後日から始ります、がんばれ〜.
奥に立っているのは福本倫さん.今日も元気一杯!






会場がすっかり出来上がりました.
お天気はどうかしら、と心配しつつも、
私は、雨もまた楽し、と思っています.
アートを愛する作家たちの作品をぜひじっくりご覧ください.
ココロに愛を、お部屋にアートを、
アートと暮らそう!!



2007.06.25 さてさて、今週からラブアート!展であります                                                                

いよいよラブアート!展が今週木曜日から始ります.

準備は着々と進んでいるのである.…が、実はあたふた.子供の頃からお尻に火がつかないと行動しなかったクセは「三つ子の魂百まで」です.反省.

作家の皆さんのところへ行って車に作品を積んで(集荷集荷!)仕事部屋に持って帰り準備をしています.絵を運んだり、梱包したりしながら、普段から『肉体労働者』とぼやきながらも私はこういう仕事が実は本当に好きだなあとあらためて思いました.

子供の時に絵を習っていて、自分が描いた絵を最後に先生がちょこちょこっと直してくれるのですが、その先生の手の動きを見ているのがとても好きでした.自分で描くより、人がモノを作ったり仕事をしているのを見るのが好きだったんですよね.だから振り返ってみると、今の仕事は自分の好きなことを自然に選んだのかもしれません.

どんな作品もゆっくりちゃんと見ると沢山の印象を受け取る事が出来るのです.直感で見るのも楽しいけど、時にはじっくりゆっくり、またはただほんやり眺めてみるのもいいんじゃないかと思います.
ラブアート!展でお会いできるのを楽しみにしています.皆さまぜひ、会場にお出かけくださいね!


  


*窓の外を見つめてたたずむハリーの後姿、何を見てる?*



2007.06.19 またまたビックリ                                                               

今日は兄貴画商の上田さんのギャラリーを手伝う日で、お昼前から松濤の gallery a-cube に行っていました.

お昼過ぎにひとりで仕事をしていたら、突然、ドスン!とものすごい音がしてギャラリーの建物がブルブルと揺れるではありませんか! 何ごと?!と手を止めて外に出てみると、わらわらと人が建物から出て来ます.
ギャラリーはちょうど渋谷の東急本店を山手通りに向かって坂を上がったところにあり、外に出た人は一様に坂の下、渋谷方向を見ています.車の衝突にしては大きな音と振動だから爆発?と配達のオジサン達と話しました.

そうこうするうちに、サイレンの音が大きく響きわたり、目の前を消防車、はしご車、次々に何台も通り過ぎて行きます.そのうち空にはヘリコプターまで!
火事にしては煙がないし原因はわからないけど外は騒々しいのでギャラリーに入って仕事の続き.でも、しばらくたってもヘリコプターの音があまりにすごくて、もう一度外に出て空を見上げたら、なんと5.6機のヘリがすぐ頭の上を旋回していました.

その後の電話で、ギャラリーから100メートルくらい渋谷寄りのスパで爆発事故があったとわかりました.いつも歩いている道沿いで起きた事故でした.


  
     *ゴミみたいに見える点がヘリコプター*

帰り、周辺は黄色い立ち入り禁止テープが張り巡らされていて、まっすぐに道を行く事ができず、円山町のホテル街へ迂回して渋谷まで帰りました.渋谷の街は赤い消防車と緑の警視庁救助隊の車と沢山の警察官や救援隊の人でいつもとは違う光景.

代々木上原に戻って洋服屋さんに寄り道してその話しをしたら、ペコちゃん(と私が密かに呼んでいるお店のかわいい奥様)が、「元代々木まで爆発音が聴こえたそうですよ〜.」と言っていました.
いやはや、日々いろいろなことが起きます…



2007.06.15 今日のおしごとその1                                                               

今日は青空に夏のような太陽.外は風が吹いて気持ちよいのです.

午後になって日陰になってしまった部屋の中でマリザ・モンチを聴きながら荷造り.クロネコヤマトのお兄さんを呼んで、絵を北海道に送り出します.

エアキャップ(プチプチ)でぐるぐる巻きにした荷物は、絶対に壊れないように厳重に梱包してあるけど、ヤマトのお兄さんは「これ、中身なんですか? サイズも宅急便より大きいかも」といぶかしげ.ここで断られては大変と、
「絵ですけど、これと同じのが九州から宅急便で来たから宅急便でお願いします.私、この仕事を何十年もやってますから梱包はカンペキです!ぜーったいに壊れません」とグッと主張して顔はニッコリ.お兄さんは「じゃあ今日のところは宅急便でいいです」としぶしぶ受け取ってくれました.ほー、荷物よ、北海道までは長旅だがガンバレ!と別れを告げました.

絵が無事に着いて、沢山の人に見てもらえますように.それからそれから、零細をはるかに越えたナノサイズのアラカワアートオフィスへ、as soon as 入るべきものがチン! っと入って来ますように!







本日はこの空! 
マイブームの『南大東島』はどんな空かなあ…



2007.06.13 今日も一日お疲れさまでした〜                                                               



ピンぼけでも、
気にしない気にしない.



夜7時半でもこの空.
夕暮れから夜の始まりが気持ちよい季節です.



2007.06.06 ラム酒に誘われて南大東島へココロを馳せる                                                              

今日はろくろく、ぞろ目の6月6日ですね〜

午後、仕事の途中で東横線都立大学駅前にある友達の酒屋さん、平口豊次郎商店に行きました.ここは私の幼馴染みが昔から仲良し(もしくはお世話になっている!)の平口久美子さんとご主人の達次郎さんのお店.お店は古く、映画に出て来そうな昔ながらの酒屋さんの佇まいです.
今日は達次郎さんにおいしいワインを教えていただき、「これは一度は飲まなくちゃ」というトスカーナのワインに心が動きながらも「ハウスワイン」という面白いラベルに惹かれてワシントンのワインを買ってみました.これも味が濃くておいしいよ!とお墨付き.

久美ちゃんは日本酒や焼酎担当で、今日は南大東島のラム酒「CORCOR」コルコルを教えてもらいました.
南大東島って、ラジオの気象情報などでよく耳にするのですが、実際どこにあるかというと沖縄の南です.自然がいっぱいの海の上ですよね.このコルコルは南大東島のサトウキビで出来ていて、無添加、無着色の透明なラム酒です.原料はもちろん、瓶詰め作業からラベル貼りまで100パーセント手作りですって.久美ちゃんに香りを嗅がせてもらったところ、すきっと甘いピュアな香りでした.私は友達のお誕生日プレゼントに一本買ってみました.


  
     *これがハウスワインという名のワイン.
      横にはおつまみに柳橋逸品会の宴の華!*

ラムのあま〜い香りと『南大東島』という名前を聞いたら、吹き抜けて行く風や、まぶしい太陽の光までも想像してしまって、あ〜南へ、大自然の中に行きたーい!!!
来年の6月6日は、もしかすると東京にいないかもしれないなあ…とうっとり夢見るワタシ!


2007.05.31 その二 今日の空                                                                 




今日はお昼は夏みたいな青い空に白い雲でしたね.
仕事部屋の横に咲いている紫陽花が
どんどん色づいています.




4時過ぎに外に出たら、こんな雲が…
見上げて写真を撮っていたら、通りがかりのおばさんに
「何を撮っているの?」と聞かれ、「雲です」と答えたら、
「…珍しいわねえ」と不思議そうな顔で言われました.
!!こんなことにはもう慣れっこ!!



2007.05.31 その一 一昨日マリザ・モンチを聴きました                                                                 

マリーザ・モンチというブラジルの女性歌手のコンサートに行きました.一昨年のリッキー・リー・ジョーンズのライブに続いて、またまた大感激のコンサートでした.

圧倒的な歌唱力!演奏のすばらしさ!シンプルでこの上なくカッコいいステージ構成!
バックを固める男性ミュージシャン達のレベルは高く、彼らがマリザ・モンチを尊敬し愛しているのが伝わって来ました.

ステージの上から「ここにはいろんな人種や年齢や仕事や性別の人が来ているけど、音楽はみんなをひとつにしてくれるすばらしいもの」と彼女は語りかけました.

リズムがまるで呼吸のように自然なすばらしいミュージシャンたち.会場には在日のブラジルの方達も沢山来ていて、拍手やリアクションが陽気でのびのび.彼らが音楽を愛して人生を楽しんでいるのをしみじみ感じた夜でした.生まれかわったら、ぜったいブラジル人!と心の中で決めたのですが、コンサート終了後、一緒にいった友達も同じ事を思っていたとわかって、お互いの単純さに笑ってしまいました.う〜ん、でもホントにしびれた〜.




*強くて愛があって、女っぽくて男っぽいマリザ*



2007.05.27   いろいろ                                                              

あっという間に一週間、またまた日曜日です!

週末はニュースのおすすめ展覧会でご紹介した藤原ゆみこさんの展覧会へ行きました.心の深い所へゆっくりと降りて行くような静かな作品に感動.陶芸家の西川聡さんの作品展、会場で西川さんに再会でき、貝のイメージの白い小さな器を入手.ときの忘れもので行なわれた国立近代美術館の研究員、大谷省吾さんによる瑛九に関するギャラリ−トークは大変興味深く、瑛九のコレクターK氏のお話も聴けて充実した時間を過ごしました.瑛九は生前は絵がちっとも売れなかったそうです.いつの時代も、人はわかり易い言葉で対象をひとくくりにしたがるけれど、作品でも人間でも勝手に決めつけて理解したつもりになるのは駄目ですね.相手のそのままを見るように時間をかけて見て考えなくては.自分の目をしっかり点検しなくてはいけないと思いました.

今日は日曜ですが、どうしても受け取らねばならない荷物が朝仕事場に届く予定で代々木上原に急いで来ました.が、タッチの差で不在票.クロネコヤマトはドライバーの連絡先がわかるのですぐに電話をしました.今日は日曜日で人員が少なく、ドライバー氏はテンテコマイの様子.私はトラックを停めた場所を聴いてそこでドライバー氏を待ち、時間のロスなく荷物を受け取る事が出来ました.
現代で何がありがたいかって、この輸送網の発達!
クロネコヤマトはドライバーと携帯電話で連絡が取れるので、不在がちな私には絶対ぜったい♪クロネコヤマトの宅急便!♪
忙しくてパニック気味のドライバー氏には、スポーツドリンクを渡して感謝しました.慌てると事故になっちゃうからね、お世話になりました、メルシー!


*路地に寝ていた器量良しの猫…*

*立ち上がると彼女はなんとおなかに赤ちゃんがいるのでした*



2007.05.21 空や雲を愛でるひと                                                             

今日は夏のような雲模様でした.
久しぶりに空の写真を撮ってみました.

イギリスには空愛好家グループがあるのですって.
私にそれを教えて下さったのは、
ハリーの友達ヴィガーちゃんの飼い主 S 先生です.
http://www.cloudappreciationsociety.org/

上ばかりボケーッと見ている人を見かけても、
不審人物と怪しんだり、
馬鹿にしちゃあいけませんよ、
それはきっと空の愛好家です.
私みたいな!



*マグリットみたいな…*


2007.05.19 ゆったり土曜日                                                            

今日仕事部屋に来たら、ベランダで育っているオリーブの木の花がにぎやかに咲いて感激! こんなに元気に花がついたのはもしかすると初めてかも知れません.


買った時は30センチくらいだったのに、なんとまあ立派に成長したことでしょう.ひょろひょろしていますが、背丈は私より大きくなりました.受粉したらオリーブの実がなるかしらん.
    
*よ〜く見てくださいな、かわいいでしょ!*

そういえば、10年前に一人暮らしを始めた時にうちから持って来たゼラニウムもがんばっています.(なんだかルームメイトみたい)

午後は竹橋の国立近代美術館工芸館で「岡部嶺男展」を見ました.
岡部嶺男(1911〜1990)は、あの加藤唐九郎の息子なんですね.青磁を極めるーというタイトルだったので、この陶芸家について知識がない私は古典的なものを想像して行ったのですが,会場の最初の作品からショック!
なんて斬新,なんてうつくしく、なんて力強く、なんて新しくて洒落ているんでしょう!織部、志野、黄瀬戸、灰釉などの伝統的な技法をベースに彼は独自の世界を築くのですが、作品が実に自由でモダンであか抜けています.この展覧会は明日までなのですが、お薦めです.

さて、工芸館を出て帰路は北の丸公園を抜けて九段下へ向かいました.みなさんは北の丸公園に行ったことがありますか?緑豊かでとても気持ちがよかった、深呼吸できました.都会のオアシスとはよく言ったものですね.以前、参宮橋に住んでいた時は、よく明治神宮の森の中を歩いて原宿へ抜けたのですが、あの森も都会のオアシス、異空間でした.
働き詰めの友達が「気がつくと最近アスファルトの上しか歩いていない、やわらかい土の上を歩きたいですね」とメールをくれました.東京に住んで仕事をしている人はどうしてもそうなってしまいますね.ちょっとつらい.

土の上を歩くのは気持ちがいいものです.そして、緑の中をひとりで歩くのは静かになれてすごくリラックスします.人間も木もみんな自然なんですよね.そういえば岡部嶺男のお茶碗は、彼がきっと自然をよく見つめて知って共に生きていた人だっただろうと思わせる、すばらしくデリケートな色でした.



2007.05.17 時間をたくさん使って                                                           

先日、ブータンやチベットの子供たちへの支援をしているまきえさんを手伝って荷造りをし、ブータンの小学校に子供レインコートを沢山送った.雨季に間に合うだろうか.その後彼女からメールで、インド西部にあるチベットの子供たちのキャンプ宛にシューボックスを発送したと連絡があった.がんばったね,まきえちゃん.荷物が無事に届くとよいけど.

昨夜、ブータン人の友から久しぶりにメールが来た.義弟が日本に行くからよろしくとのこと.身辺がにわかにゆったりしたブータンの空気になる.私の人生にブータンやチベットが登場するなんて、数年前には思いもよらなかったことだ.

今朝はおおいにバタバタしていた.用事がある時に限って急用が重なるのは何故なんでしょう!と一瞬気が上がるが,カタストロフが起きたわけではなし、ひとつづつやるだけなのですよ,と自らに言って冷静になると,何ごともタイミングよくスムーズに事が運んでめでたしめでたし.

お昼に経堂へ.半年ぶりに会う友達が連れて行ってくれたのは、台湾カフェの『月和茶』.沢山の種類のお茶があって選ぶのが楽しい.店内も落ち着いていて,いい感じ.

*月和茶(Yue Fu Cha)のポストカード*



彼は小田急線仲間で,私よりもおいしいお店をあちこち知っている.台湾ごはんを食べながら,業種は違うけど同じ美術業界でがんばっている近況をいろいろと聴いた.彼がやっていることは,大きくは美術教育になるのだと思うけれど、机上の論理でなく実践して来たこういう人物が国公立の機関でますます活躍するようになれば,世の中が変わるんじゃないだろうか.

テレビで競走馬の調教師さんが「勝利に近道はなし」と言っていた.その場で目立つ活動より,静かに『ちょっとずつ』を積み重ねて仕事をしている人は,ある時,ぽっと光る時が来る.まきえさんにしても彼にしても,そうだなあと思った.

人生も折り返すと何が楽しいって,こういう友人たちがいる事です.ありがたやありがたや,私もゆっくりゆっくり行くぞ.皆さん,これからもよろしくお願いしますね〜!



2007.05.13 夕日が入って                                                          




仕事部屋から帰ろうとドアを開けたら
夕日の光が入って来てドキッ,





いつもの風景がちょっと違って見えた瞬間をパチリ.
と言っても,私にだけしかわからない違い…かも.


2007.05.08 早起きの効用                                                          

近頃早起きの私は早朝の空気と日々深まる緑に心洗われ,救われている.清浄なる大気を深く吸い込めば,

昨日やってしまった早とちりの計算ミスも、
つい言ってしまった余計な一言も,
聴こえてしまったであろう声の大きなつぶやきも,
ふと脳裏をかすめる数々の失敗も,

みんなみんな洗い流されて
都合良く…あ,違った,新たなる心で,
今日を始められるような気がするのである.

『相変わらずの粗忽者め!』と
天から声が聴こえてきた本日も,
気を取り直して,さあお仕事がんばりましょう !




*緑のサクランボは愛らしい*


2007.05.04 護国寺でチベット                                                         

4月末から連休中に護国寺で行なわれているチベットの催し物に行ってみました.

去年の今頃ブータン旅行を一緒にしたまきえさんがこの催しを主催しているダライ・ラマ法王日本代表部事務所のお手伝いをしていて、昨年に引き続き今年もチベットからお坊さんたちが来日して砂曼荼羅を制作すると教えてくれたのです.去年は自分のぎっくり腰騒ぎですっかり忘れて見逃した砂曼荼羅ですが、今年はこの他にもいろいろとメニューがあり、私は「瞑想セッション」に参加してみました.

護国寺の大師堂というお堂に到着するとお堂の中は人でいっぱい.もう中には入れないので段ボールを敷いてお庭でお話を聞くということになりました.幸いお天気が良くて樹々は緑、そよそよと風は爽やか.しばらくして、えんじと山吹色の僧衣をまとったチベットのお坊さんが人の間をぬってお堂に入りお話が始りました.瞑想のコツを教えてもらいながら実際に少しの間目をつむって座るということを何度か繰り返し、予定時間を大幅に過ぎてセッション終了.チベット語の響きはあまり馴染みのないリズムとイントネーションで、中国語を柔らかにしたような不思議な音でした.お話には宗教的なことも入るので通訳はなかなか難しいようでした.私は内容を理解できないところも多かったのですが、印象的だったのは、チベットのお坊さんは、あなたが仏教徒ならこうですね、神道ならこうかな、キリスト教ならこうでいいですね、とそれぞれ信じるものが違っていてオーケー、それを前提にしてこんな風にやるんですよとやり方を教えていたことでした.偉そうでも勿体ぶってもいなくて「毎朝6時に起きるなら6時5分前に起きて五分だけでも瞑想してくださ〜い、そうすれば会社で社長さんに命令されてもイライラしたりしないでしょうね〜」と言って笑っていました.ユーモアを付け加えるのも忘れないチベットのお坊さん!


さて、セッションが終わって長時間じっと座っていた私はヨロヨロと階段を降り、チベットの写真展や関連書籍などのショップをのぞいてから、カフェへ.ここで出すチベットの揚げ菓子(カプセといいます)をキッチンでひたすら揚げ続けていたまきえさんと合流しました.カフェは連日大盛況で、日に千個くらいのバター茶とカプセが売れたとか.そんなわけでまきえさんは「カプセの夢を見そう!」なくらい大量のお菓子を揚げたそうです.お疲れさま!

お坊さんと言えば宗教で、宗教というとなんとなく構えてしまうところですが、このチベットの催しは、知らない文化に触れるというイベントのように感じました.それにしても沢山の若者が来ていてビックリしました.今年は旅行にも行かないゴールデンウィークですが、こんな都内での異文化体験もいいものですね.

   



2007.05.02  のんびりは会話を生みます                                                       

今日は連休の折り返し、とラジオのナビゲーターが言っていました.お休みにどこかへ遠出をしたり、旅行に行ったり、みなさんもきっとゆっくりした時間を過ごしていらっしゃることでしょう.

今朝、ご近所の方に「今日はお休み?顔がのんびり爽やかだわ」と言われました.普段よほど猛々しく目を三角にしているのでしょう、そういえば朝は時間を気にしながら、言うことをきかない犬を捕まえて四つの足を洗ったり、玄関の掃除したり、ゴミを出したり、すっぴんで髪を振り乱しているしなあ.今日はきっとだらしな〜くチカラが抜けていたのね.一応、今日も仕事ありなんですけど….

仕事部屋のある代々木上原に来ました.近所に私がいつもTシャツなどを買う小さな服屋さんがあります.若い夫婦がやっているかわいいお店です.私はそこの面白いデザインの安〜いシャツなどが大好きでちょこちょこ利用しているのです.さっきスタスタとお店の前を通り過ぎようとしたら、健康的な童顔のかわいい妻が出て来て「ドーナツ食べませんか〜?」と甘いお誘い!!


  

むむっ、オヌシ私をドーナツ好きと知ってのお声掛けか?!
私はそのままお店に吸い込まれてドーナツのお裾分けを頂きました.
ここは渋谷区、都会なのですが、上原は適度にのんびりしていて人と人が近いリラックスした町です.
夏になったらまた下駄をはいて(上原商店街の履物屋さんで去年買ったのだ)カラコロ歩きましょう! ビバ、代々木上原!



2007.04.26  ことば                                                       

仲良しの友達に勧められて須藤元気の本を読んでいます.須藤元気は、若い格闘家ですが、その一方で本を書いたり、俳優をやったりいろいろしているそうです.
すすめられた本を読んでいたら、シンプルな言葉で軽やかに深いことが書いてあってちょっと驚きました.
『他人を変えるのはむずかしいこと、自分を変える方がはるかに楽だ.自分を好きになるには自分を好みの自分にすること、それには,自分が人にしてもらいたいことを人にしてあげること.微笑みかけられたり、優しくされると自分だって嬉しいはずだから、他人にそういう嬉しいことをしてあげられる自分と出会えば知らぬ間に自分のことも好きになれる』とありました.

テレビやラジオから流れる言葉、本から得る言葉、人から投げかけられる言葉…毎日たくさんの言葉を浴びていますね.人が口にした言葉の向こう側に、その人の心模様が見える気がします.



smile


2007.04.22  小野隆生作品とわたし                                                     

昨日の土曜日は京橋・銀座へ行って、展覧会を見た.私はあまり展覧会をまめに見ていないかもしれない.以前、銀座の端から端までコレというギャラリ−をまわって展覧会を見る、ということが、美術の今を見て把握するためには必要であるかのように言われたけれど、数多くの作品を見ることは確かに必要だと思うけれど、私はやったことがない.いっぺんにそんな沢山の展覧会を見る体力、気力がない.ゆっくりマイペースは昔から変わらないかもしれない.

夕方から、外苑前のときの忘れもので行なわれた小野隆生さんと河合哲夫さんのギャラリ−トークを聴きに行った.小野さんは20代でイタリアへ渡り、もう40年程あちらをベースにして仕事をしていらっしゃる.古典的ともいえる手法で丹念に描かれた肖像画は、何度見てもなんだか居心地が悪い感じがしていた.キャンバスに描かれた人物像のどこを見たらよいのか、これは現実のようで架空、その表情に何が読み取れるか、画家は何をめざしているのか、そもそもなぜ西洋人の肖像なのか…いろいろ頭で気になって落ち着かない私.
昨日のギャラリ−トークでは、河合さんの進行で、何故イタリアへ行ったのか、何故肖像なのかなどなど、おそらく多くの人が聞きたかった部分を小野さんはゆっくり静かに話して下さったのだった.ここにそれは書ききれないけれど、河合さんから紹介されたある評論家が書いた小野さんについての一節が印象に残った.それはだいたいこんなことだ.『小野隆生というのは、西洋絵画に虚勢を張って対立するでもなく、批判するでもなく、まして媚びるでもなく、相手の懐に深く入り込み、そのままの相手を見据える、それができた初めての日本人画家』
なんだか剣術の極意みたいな話しではありませんか!

     

小野さんは修復の仕事もしていらっしゃるので、イタリアの名だたる古い教会壁画や宗教画、ティントレットなど誰もが知っている歴史に残る画家達の作品と、普通ではあり得ない接し方をしている.小野さんが相手にしているのは今の美術やお手軽な表現やクリティックなんかではなく、長い長い年月に磨かれた古典の作品(技術も精神も)であって、そこで小野さんはご自身の作品を冷静に見ていらっしゃる.
小野さんの作品に十数年前に出会ってからうっすら感じていたことが昨日すっきりした.なんて長い時間がかかったんだろう!小野さんの作品に感じていた私の居心地の悪さの元は、本質的で芯がぶれずにまっすぐにこちらを見据える存在と目を合わせられずにおどおどする浮ついた私自身だったのだ!
アートってすばらしい.こんな風に作品と対峙できた時、楽しくて美しくてほっとできるのもいいけど、アートはクールに自分を覗き込む大切な時間をくれるのだとしみじみ思うのでした.


2007.04.16  道具さんに会いました〜そらまめのお皿買っちゃったー!                                                            

今朝、今日が最終日の道具政子さんの個展へ行きました.道具さんに会うのはもしかすると一年ぶりくらいかもしれません.
用賀駅から歩いて5分程の個展会場は、小さいけれど器などを見るのにはぴったりな、感じの良いギャラリースペースです.ここの運営は道具さんご自身がされ、今後はレンタルスペースとしても作家仲間に活用してもらう予定とのことでした.道具さんはいつも一所懸命で、自力で道を開いて、グングン進んでいるのがジンジン!伝わって来て、私はお会いする度に、よし自分もがんばろう!という気持ちになれます.
作品はいつものやさしい色合いで、使い易そうでもあり、そのまま置いておいてもきれいな器が沢山.どれも素敵なのですが、わたしは空豆の形をしたお皿を買って来ましたよ.何をのせて食べようかな、とそんなことをずっと考えて選びました.暮らしの中で使って楽しめるのが陶芸作品の良い所.気に入って買ったら、大切だからってだいじ大事にしまい込まないで、日々どんどん使いましょう!
6月末のラブブアート!展での道具さんの作品にも、どうぞご期待くださいね.




*これはいろいろに使える大きさなり.
黄色いスクランブルエッグと焼トマトにベーコン、なんていかが?*


2007.04.12 LOVE &PEACEで行こうよ                                                            

今朝、小田急線の急行電車に乗った.少し混雑した車内にどやどやと人が乗り込んだ.私も流れに乗って中へと詰めた.ドアが閉まって電車が動き出すと私のそばに立っていたイヤフォンをしてケイタイを片手にしていた若い男性が自分の腿の後ろをさするような、もむような仕草を何度か繰り返した.私はお菓子の入った紙袋を持っていたので、なるべく邪魔にならないように自分の荷物をからだに引き寄せておいた.
電車が下北沢に到着して、降りる人や乗り込む人がワサワサと移動し終わると、私はさっきの男性の視線を感じた.ふと見ると彼はまた腿をさすった後、私の方へカラダを向ける、『わざと向けているんだぜ』ってオーラを出しまくって.そして、彼の目つきはいわゆる昔の不良が『ガンを飛ばす』っていう類いの、テロップを入れると『オラオラそこのネエちゃん(いやここはオバチャンか!)、オレ様が誰だかわかってるんだろうなあ』という感じである.

私は一瞬「???」と思ったのだけど、もしかして私の荷物が成城から乗る時にぶつかった??と思った.…思ったけれど、20代後半から30代と思われる私よりも大きい頑強な体格の男性が、痛いよ〜と思うほど固い荷物を持っていた訳ではない.紙袋の中身はどら焼き6個である.
う〜ん、どうしたものか.にらまれているようだ.こんな時は気を落ち着けなくちゃね、と深呼吸して相手を観察すると、彼はピンストライプのスーツを着て、高そうな腕時計をしている.靴もちょっと先が尖っていてイタリア物と思われる.目つきは確かに悪く、ヤクザみたいにすごんでいるようだが、大仏さまのような顔立ちの色白のお肌がプチュプチュすべすべでまだお若い感じである.どこかのお金持ちの阿呆息子かな、でも、キレル君である可能性がある.


私は頭の中で、「ワタシ二何カ用デスカ?、日本語ヨクワリマセ〜ン、ポリス二イッテオハナシシマショウカ〜?」と言ったらどうなるかと空想しつつ、彼の視線に正面からお返事するのは危険だし、そんな勇気も護身術もないので、忍法・視線を逸らさず合わさず気配を消すの術〜 そろりそろりと彼の脇を抜けて少しずつ移動したところで代々木上原に到着.私はそのまま電車を降り、彼は空いた座席に座ったようだった.

私のどら焼きが彼をあんなにまで怒らせたとしたらごめんなさいである.であるが、紙袋がちょっと当たったくらいで大人の男性があんな風に人を威嚇するなら、物理的に立派な大人同士、礼儀正しく言葉を使って抗議してほしいと私は思う.それにマダムとして言わせていただけば、犬だってオス同士の睨み合いはあるものの、メスを脅すオスなんて見たことがないざますー.
現代社会はどうもテンションが高すぎる.

1996年に池袋駅のホームで立教大学4年生の男子学生が、見知らぬ男と口論になって殴られ亡くなり犯人がいまだに捕まっていないというニュースをやっていた.11年たってご家族や支援者が再度情報提供を呼びかけたとのことである.お父さんが「時間がたっているから難しいのはわかっている.でも、息子のためにあきらめてしまうわけにはいかない」とおっしゃっていた.

    
 * 大事なのは、想像力とLOVE &PEACE じゃないだろうか*


2007.04.10 資生堂ギャラリ−からアートフェア東京へ                                                            

昨日は仕事の後でアート関係のはしご.まずは、銀座の資生堂ギャラリ−椿会オープニングへ.出品作家の祐成政徳さんと長年お仕事をしている、私と同業の都筑洋介さんに会場で久しぶりにお会いしました.祐成さんの立体は独特の存在感、そして初めて見た版画作品もすごく素敵でした.祐成さんはセンスがいい!他の作家の作品も洗練されていてハイレベル.ぜひご覧下さい.詳細は、newsのコーナーで.
会場でお会いした岡本太郎美術館館長の村田先生が「上の階でやっているパーティーに行ってワインで何かつまもうよ」と誘って下さいました.お腹ペコペコ状態でしたからちょっと後ろ髪引かれましたが、私は次なる目標、アートフェア東京のプレビューへ.会場の有楽町国際フォーラムの入口でときの忘れものの綿貫夫妻と優秀なる新人(もう新人じゃないかな?)尾立さんにバッタリ出くわしました.今週金曜日から綿貫さんのところで始る小野隆生さんの展覧会も要注目!
さてそして、ようやく仲良しの佐藤瑠璃さんと入口でお会いして会場の中へ進むと、通路もブースも人でごった返しています.
いつぞやのアートフェアは、やや閑散とした雰囲気でしたが、今回はとても賑やか.昨日はプレビューなので関係者を中心にした人々が来場していたと思うのですが、それにしても盛り上がっていました.外国人の姿も多く、作品の横のキャプションには売約済みの赤いシールが沢山ついていました


  

このアートフェアのコンセプトは、LOVE ART ! 展やアラカワアートオフィスの思いと通じるものがあります.アートを生活に取り入れて楽しもう、そんなメッセージがいっぱいです.
そうそう!そうやってみんなでアートを盛り上げよう、私も端っこでがんばるぞ!と決意を新たにした夜でした.
アートフェア東京→ 
http://www.artfairtokyo.com/2007/index.html


2007.04.05 外まわりの一日                                                            

昨日はみぞれが降ったり雷が鳴ったりの不穏なお天気でしたね.今朝、ハリーの仲良しのマックに会ったら、「昨日マックは雷でずっと震えていたよ」と飼い主の福井さんがおっしゃっていました.犬は雷に弱いのです.

今日は空気が冷たいながらお日様が出て、ちょっとホッとしました.私は京橋まで藍画廊の鈴木敦子さんの個展を観に行きました.今回の作品はどれもとても繊細なのに揺るぎない何かが確かにあるという印象.優しくて強い、不思議な魅力のある作品です.ご本人とお話をして、ラブアート!展に参加していただけることになりましたので、楽しみにしていてください!

それから乃木坂へ行って、話題の東京ミッドタウンを一巡りしてチェック.パブリックスペースに置かれた彫刻には、子供たちが登ったり触ったりで楽しそう.それからそれから国立新美術館の展覧会を見て、ミュージアムショップをのぞいて仕事部屋に戻りました.

東京はその姿をすごいスピードで変えています.自分が今まで体験したきた記憶の中の街東京と、現実の姿がぐんぐん離れていって不思議な感覚.そんな変化がはっきり見える時代に生きていることは、ラッキーかもしれません!



*東京ミッドタウン*
ふと上を見上げると、吹き流し?
キモノのような模様はデジタルプリントらしい,
私が写真を撮っていたら外国の人もつられてパチりとやっていた


2007.04.02  Sakura 2                                                            

お花見日和だった日曜日、我家のすぐ横の祖師谷公園に福本倫さん夫妻とお花見に出かけました.

倫さんは去年の春に結婚して、夏に偶然私の家のそばのマンションに新居を構えたのです.『打合せも近所だとらくち〜ん!』とふたりで喜んだものです.あれからはや半年一年と時は過ぎ、今年は倫さん夫妻とお花見できるなんて、楽しい限りです.

今回は、倫さんお手製弁当付き!私はデザートとビール担当(何も作っていないってことですが).倫さんは本当にお料理上手で家庭的.お弁当はおいしいおいしい!
    

私はご主人の角さんにお会いするたびに『私も倫さんみたいなお嫁さんがほし〜い』と同じことを言い続けています.

  
家族連れいっぱい、子供たちが走り回る日曜日の公園は、「どこが少子化?」と思ってしまうほど、ほのぼのみんなが楽しそうなよい空気に包まれていました.
私たちも春の陽射しをいっぱい浴びてのんびりした時間を満喫しました.
                                             
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